酵素ダイエットのやり方としておすすめなのは?

 

酵素ダイエットの方法で、1番効果的な方法としてはプチ断食があります。断食をしたときの栄養補給目的で、酵素ドリンクを飲むという方法です。酵素には多くの栄養素が含まれていますから、栄養補給にもなりますし、酵素の摂取によって腸内環境が良くなり、便秘が解消されることによってダイエットにつながるという仕組です。酵素ドリンクを飲んでいればダイエットになる、ということではありませんので、誤解のないようにお願いします。

 

プチ断食は基本は2日間で行うのが理想とされていますが、初心者でしたら1日だけでも構いません。2日間断食をするのであれば、その2日間は酵素ドリンクや水等の水分のみで過ごし、固形物は一切摂らないというのがプチ断食です。酵素ドリンクは起きている間に、2時間〜3時間毎に飲んでください。もしお腹が空いたときは、野菜ジュース・フレッシュジュース・具のないみそ汁・豆乳等の水分でしたら、摂取しても差し支えありません。固形物を摂らないことは、消化機能を休めるためにも大事なことですので、もしどうしても何か摂りたい場合は、ゼリーやヨーグルト等の半固形物のみにしてください。断食後は、お粥やサラダ等の回復食を摂りながら、徐々に胃腸を慣らしていくようにしましょう。

 

プチ断食のルールは自分で決めてやっても良いのですが、前日の夜の食事は腹八分目の軽めの和食にし、寝る前3時間前は確実に何も食べないようにしてください。また断食中は、水分を1リットル〜2リットルは摂るようにしましょう。また断食中は身体が冷えやすくなりますから、温かいお茶等を意識して飲むようにしてください。断食ではありますが空腹に耐える必要はなく、空腹を感じたら、酵素ドリンク乃至は何らかの飲み物を飲めば良いのだと考えましょう。

 

断食終了後は、先程お話したように軽い食事を少量から食べ始め、胃腸をビックリさせないようにすることが大切です。急に大量に食べたり、脂っこいものや甘いものから食べ始めますと、リバウンドの原因になってしまいますので、十分に注意してくださ。また1日全部を酵素ドリンクと飲みものだけで過ごすのが辛い人は、置き換えダイエットと言って、1食か2食だけを酵素ドリンクに置き換え、1食だけ雑炊などの低カロリー食にしてもいいと思います。

 

1食置き換えダイエットは、朝食のみを置き換えれば昼間まで何も食べないことになり、断食と変わらない効果をあげることが可能です。但し置き換えダイエットは、1食乃至は2食は軽いとはいえ食事をすることになりますから、例えば2kg痩せたいと思った場合、効果がハッキリ表れるのには、1ヵ月〜2ヶ月はかかると思ってください。もう少し早く効果を出したい場合は、2食置き換えることをおすすめします。プチ断食は、ダイエット効果を早めに出したいという人におすすめしたい方法であると言えます。

 

また回復食は1つの例として、朝食はお粥のみ、昼はお粥か通常食の半分、夕食も通常食の半分にするのが理想的です。朝食のみ、酵素ドリンクをまだ飲むというのでもOKです。

 

酵素ダイエットのときの食事は?

 

酵素ダイエットでよくとられる方法は、1日の内1食だけを酵素ドリンクに置き換え、後の2食は通常の食事を摂るというものです。1日乃至は2日間、酵素ドリンクや水等の水分だけで過ごすというファスティング(断食)という方法もありますが、この方法であっても、その前後の食事の摂り方がというものが、非常に大切になってきます。つまり酵素ダイエットの成否は、酵素ドリンクを飲まないときに、適切な食事の摂り方が出来るかどうかにかかっているわけです。そこでここでは、酵素ダイエットのときの食事は、どのようにしたらよいかについて、お話していきたいと思います。

 

酵素ドリンクは今では数多く販売されていますが、いずれもドリンク自体はカロリー自体はカロリーの高いものですので、食事の仕方を間違えれば、逆に太ってしまう場合もあります。酵素ドリンクを使用した置き換えダイエットを行っていても、他の食事のときに高カロリーで脂肪の多い食事をしたり、間食をして甘いものを食べ過ぎていては、ダイエットをしている意味がなくなってしまいます。

 

但し酵素によって基礎代謝や消化代謝が向上し、高カロリーの食事をしていても痩せられる場合もありますが、それでもダイエット効果を実感するには時間がかかります。酵素ダイエットは基本的には短期間で一気に体重を落とすことを目的とするダイエット方法ですから、本来の目的とは合致しません。食事のカロリーと酵素のカロリーを消化しないと体重は落ちませんので、極端に食事の量を減らす必要はありませんが、何らかの食事制限は必要です。

 

最初にお話したように、ファスティングで酵素ドリンクと飲み物のみで過ごし、ダイエットに成功する人も確かにいますが、この方法はリバウンドの可能性もありますので、誰にでもおすすめは出来ません。やはり1食乃至は2食を酵素ドリンクに置き換える方法の方が、ファスティングよりもずっと続けやすいと思います。酵素ダイエットではとにかく空腹にならないことが大切ですので、1食を酵素ドリンクに置き換えた場合は、後の1食をサラダ・ヨーグルト等の軽食と飲み物、もう1食もローカロリーな野菜と魚中心の和食にすると良いでしょう。2食置き換える場合も、後1食は軽い食事にするようにしましょう。間食を頻繁にしていた人は、極力止めるようにしてください。

 

普通食の1食には肉か魚が入っていても構いませんが、必ずどちらかだけにし、卵も1週間に3個位までにしてください。また生食でも加熱したものでも、野菜のメニューを最低でも2品は用意するようにしましょう。具体的に言いますと、サラダか漬物と煮物ということです。そしてダイエット前日の夕食は、純和食のローカロリーな食事を早めに摂り、寝る前の3時間は固形物は何も食べないようにしてください。最後にダイエットの翌日は回復食といって、お粥や具なしの味噌汁やヨーグルト等、消化の良い食事を軽めに摂りながら、徐々に胃腸を慣らしておくのが理想的です。いきなりのドカ食いや高カロリーの食事は、リバウンドの原因になりかねませんので、決してしないようにしましょう。

 

酵素ダイエットはどういう仕組みでやせるの?

 

酵素ダイエットは、酵素ドリンクと通常の食事を組み合わせて行うダイエット方法ですが、どんな仕組みで痩せるのかについては、意外に知られていないのではないかと思います。そこでここでは酵素ダイエットの仕組みを、主に酵素の働き方を中心に、お話していきたいと思います。

 

まず酵素とはタンパク質の1種であり、生体内において様々な反応を促す働きの物質となっています。酵素には沢山の種類がありますが、それぞれ役割が決まっているため、或る酵素が不足したとしても、別の酵素で補うということは出来ません。酵素ダイエットでポイントになるのは消化酵素と代謝酵素で、消化酵素は食べ物の胃腸での消化を助け、代謝酵素は代謝の働きを助けてくれる酵素です。従って代謝酵素の量が多ければ、代謝エネルギー(消費エネルギー)も増えるということです。

 

但し、1日に体内で生産出来る酵素の量は決まっているため、消化酵素が大量に消化されてしまいますと、その分代謝酵素も減って代謝自体も落ちてしまいます。そのためには、消化酵素を体外から補給出来る食物酵素を摂取して、酵素を補給する必要があります。それによって体内で生産出来る消化酵素の量を抑えことが可能になり、代謝酵素の量も増加して、代謝をアップさせることが出来ます。更に血液もサラサラになり、便秘の症状も改善される等よいこと尽くめです。

 

酵素ダイエットには基本的に酵素ドリンクを使用し、1日の内1食乃至は2食を酵素ドリンクに置き換える置き換えダイエットか、1日乃至は2日酵素ドリンクや水、ノンカフェインの飲み物で過ごすプチ断食(ファスティング)ダイエットという方法があります。他のダイエット方法と同様、規則正しい食生活や生活習慣等が前提となりますが、継続して行うというよりは、週末なら週末だけに集中するなり、或る1週間だけに集中して、置き換えの間でプチ断食を行う等、短期集中で体重を落とすことを目的としたダイエット方法です。

 

またもし酵素ドリンクに抵抗のある人は、サプリ等から摂っても構いませんが、普通に食品から酵素を摂取したいという人は、野菜やフルーツ、或いは納豆やキムチ等の醗酵食品に酵素が豊富に含まれていますので、これらの食品を意識して食事の中に取り入れるようにしてください。そうしますと時間もかかりますし、短期で痩せるという酵素ダイエットの主旨からは外れてしまうかもしれませんが、徐々に痩せやすい体になっていくと思います。

 

また酵素ダイエットは、酵素ドリンクを飲んでいさえすれば痩せられるというものではありませんので、十分な睡眠と適度な運動(犬の散歩やウォーキング等)、ストレスをためない生活をすること、高カロリーで脂質や糖質の高い食事を摂り過ぎないようにすること、偏食をしないこと等も、ダイエットとセットで考えてください。普段は忙しいので、短期的にまとめて体重を落としたと思っている人におすすめしたいのが、この酵素ダイエットです。